2022年カード解説「環・2月」
先日は冷たい風が吹き荒れました。
友人からおすそ分けいただいた、お魚の干物が抜群においしく!
古森酒店さんから購入の「いづつ生ワイン」で最高の晩御飯でした。
美味しい季節、体重計にはのらない数日です。
さて!
2月の紋章、「環」です。
循環、 環(わ)、 環境。。。。
自分から発したものが、外側を経由して戻ってくる。
全く同じかたちではなく、少しバージョンを加えて。
冒頭のフレーズでも、おいしいけどこれ食べたら太るぞ、
と思って食べていたら必ず期待は裏切らない。
世界はみな共有のものとの自覚が実は、それぞれの物語を作り出して それがあたかもみな同じようなものを見ている錯覚をしているのではと、うすぼんやり感じています。
その真意はまたそれぞれに見解があるので、「真実」という言葉も言葉でしかない気になってきます。
またややこしいことを書いてしまいました(( `ー´))
自分が設定したことが現実に起こり、人はそのるーぷの中にいるのだと自覚できたとき、また違うるーぷ(環)に移行する、って感じの紋章です。
時間も一直線ではなく、多重に重なり合ってたり、近づいたり離れたりしている、ということを絵によって感覚的に感じたことがありました。
環という文字(紋章)からいろんな事柄が浮かんでは消えを繰り返しました。
環というのはとてもキーなのかもしれません。
なんだか今回は、まとまりません(あら。。。(-_-;))
それだけこの一文字に多重の世界がある気がします。
カードは答えではないので、読まれた方がご自分なりに「雰囲気」をつかんでいただければいいかなと。
環に関して結論はないです(言い切ってしまった)
2月という月も、まわりまわって自分に戻ってくる何かを見せられる月かもしれません。